60秒でわかる忍者ナイン
脳・神経系が著しく成長する幼児期こそ環境を
しっかりと整え、あらゆるスポーツに応用できる
運動神経の礎をつくることが大切です。
※やる気スイッチグループの「Kids Duo International」で、就学前5−6歳児が忍者ナインのプログラムを継続して実施した成果。
※運動能力の向上には、個人差があります。
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運動が
楽しくなる!運動が苦手なお子さまは、
苦手意識をなくし、
運動を楽しめるようにします。 -
運動能力を
伸ばす!全体的な能力を底上げするので、
運動が好きなお子さまも
さらに運動能力が伸びます。 -
社会性や協調性も
育くむ!プログラムを通じて得られる、
社会性や協調性など、
将来を豊かにする力を育みます。
古来の忍者たちは、武器に頼らず、
己の身体能力を極限まで磨いていたから。
忍者ナインも超人的なパフォーマンスを発揮した古来の忍者たちと同様に、運動の基本となる身体の使い方の習得を目的とし、最新のスポーツ科学を取り入れた現代版の忍者修行です。
「9つ(ナイン)の基本動作」を「忍者」と組み合わせ
「忍者ナイン」が誕生。
「9つの基本動作」はそれぞれ30以上の段階指導のプログラムとなっており、小さな成功体験を積み「やってみたら楽しかった!」そんな忍者修行をお子さまに体験いただけます。
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運動神経の良し悪し
運動神経は、「遺伝」ではなく、
「体の動かし方」を知っているかどうかで決まります。サッカーや野球、テニスに陸上競技。
あらゆるスポーツには、種目に合わせた体の動かし方があります。しかし、その根幹にある9つの基本動作(走る・跳ぶ・投げる・打つ・捕る・蹴る・組む・バランス・リズム)は、すべてのスポーツに共通しており、スポーツ科学に裏付けられたセオリーが存在しています。
なぜか運動と勉強は分けて考えられがちですが、
実は同じこと。運動動作を覚える、九九を覚える、
どちらも脳が覚えるのです。東大名誉教授 忍者ナイン監修 深代 千之 氏
東京大学名誉教授
日本女子体育大学 学長
一般社団法人日本体育学会PROFILE
日本のスポーツバイオメカニクス研究の第一人者。トップアスリートの動作分析から子どもの発育発達まで、幅広く研究しており文部科学省の冊子や保健体育教科書の作成にも携わる。現在、日本の体育教育に関するオピニオンリーダーである。
世界にはオリンピックで8個の金メダルを獲得後に医者になった選手や、スケートで金メダル、自転車でもチャンピオンになった選手などがいます。
金メダルを獲得しても、自分の可能性はまだあると信じて行動した結果です。
この海外の文武両道の成功には科学的な意味があります。運動と勉強は分けて考えられがちですが、運動動作も九九も、どちらも脳が覚えるのです。
運動をすることで脳が育つ、これが遊びとなれば、子どもたちは楽しんで成長できます。
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基本動作の習得は、
4歳-12歳の間に始めるのがベスト!注1:対象年齢は、教室によって異なります。
吸収力が高い時期をどう過ごすか?で
運動への好きか嫌いが分かれます。理屈抜きで体の動きを覚えられる4歳-12歳のゴールデンエイジ。ゴールデンエイジ期のお子さまは、初めて目にする動作でも、パッと見ただけで感覚的に動きのコツをつかみ、その動作を習得できます。
年齢と運動能力の相関
大人になるにつれ、直感でなく、動作を理論的に理解しようとする傾向があるため、運動が苦手な大人が運動能力を改善することは簡単ではありません。
育ちざかりの時期(4歳-12歳)にこそ、基本的な体の動かした方をマスターすればどんな子でもバランスよく運動能力を伸ばすことができます。
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楽しみながら、小さな成功体験を
積み重ねることでやる気アップ!ここがポイント
9つの基本動作を300種類のステップに分け
レベル別で段階的に習得学んだ動作を遊びながら習得
300種類の”遊び”から動作習得を目的としたプログラムです。
年中から年長まで年齢別に分けられた段階別指導で、楽しみながら運動能力を向上。動作が分解されて、細かいステップになっているので、遊びながらそのステップを進んでいくと、誰でも自然に正しい体の使い方とフォームを身につけることが出来ます。「やったら出来た!」の積み重ねがお子さまの自信に繋がります。
「投げる」の具体的事例
チームプレイを通じて、
将来社会で必要な力を育むここがポイント
異学年で協力する体験を通して社会性を育む
自ら戦略を考え実行することで課題解決能力を育む
勝ち負けの経験を通じて困難を乗り越える力を育む
小さい子が活躍しないと勝てないルールになっているので、年上の子は年下の子が活躍できるように声掛けしたり、年下の子はそのリーダーシップを見て憧れを抱きます。
どうしたら勝てるかを自分たちで本気で考えるので、勝った時は本気で喜び、負けた時は本気で悔しがる経験が出来、その経験を通じて将来社会で必要な力を育みます。
「バトル」の具体例
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バトル内容
リレー方式で順番に、丸い板を全てひっくり返したチームの勝利。幼児のお子さまは1回で2枚ひっくり返せるなどのルールがあるので、そのルールやメンバーの個性を加味した戦略が必要です。
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バトル内容
Version1から難易度を上げたロゲッター。丸い板がエリアに分けられ、各エリアの板を全てひっくり返したチームが、センターにあるそのエリアのロケットを取ることが出来ます。ロケットを多くとったチームの勝利。ロケットは幼児・小学1年生のお子さましか取れないルールなので小さいお子さまに分かりやすく指示を出せるかがカギとなります。
続けることで見えてくる、
お子さまが活躍できるスポーツ競技ここがポイント
動画を科学的に分析し15の競技から適性競技を提案
現在行っている競技の実力向上ができる!
忍者ナインでは動作分析シミュレーションシステムを用い、お子さまの現在の運動能力を「見える化」。様々なプロスポーツ選手の分析結果データと照合し、どんな競技に向いているかを診断します。
このスポーツ適性診断の目的は、子どもたちが自分の成長を実感することで、達成感や自信を育み、次の目標へのチカラに変えることです。
「適性ナビ」の具体例
動作分析シミュレーションシステムとして、映像から動作を比較・評価する「ダートフィッシュ」を用いて運動能力を見える化します。
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他の習い事との両立、
曜日や時間帯もムリなく通える!
「他の習い事と両立したい」「週末に通わせたい」など、
お子さまにも保護者さまにもムリなくご利用いただけるのが特長です。
曜日や時間帯などご要望はぜひともお気軽にご相談ください。
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スポーツ科学に裏付けされた300種類のプログラムを、遊びながら動作習得することで、お子さまの運動能力を効果的に高めます。
異学年の子どもたちとチームで勝利を目指します。社会性やコミュニケーション力も高めます。
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スポーツ科学に裏付けされた300種類のプログラムを、段階的にクリアし動作習得をします。更に競技スポーツに特化したプログラムも行います。
チームワークで勝つことを学び、スポーツでも社会でも役立つリーダーシップを身につけていきます。
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- 無料体験はどのような
内容になりますか?閉じる -
まずはウォームアップで体と心の緊張をほぐします★
次に基本動作の練習です。その日のカリキュラムでの習得動作により、「ロケット」や「手のひらけっと」「ボール」など様々な道具を使い、遊びながら正しい動作フォームを身に付けます。その後ミニゲームを行い、基本動作を実際に動きながら定着させていきます。レッスンの最後には先生からさらに上手になるためのコツを伝授します!
- 無料体験はどのような
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- どんな子が忍者ナインに
通っていますか?開く - 幼児さんから小学生まで幅広い年齢のお子さまが、それぞれのクラスでレッスンを受けています。運動が得意なお子様も、運動が苦手なお子様も、楽しみながら自分の可能性を広げています!幼児・児童期の「ゴールデンエイジ」に神経系の発達を促しながら、異なる学年の生徒ともコミュニケーションをとることで社会性やリーダーシップ、協調性も身に付け、成長を実感してくれています。
- どんな子が忍者ナインに
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- 何歳から受講できますか?開く
- 中忍コースは幼児のお子さま中心、上忍コースは小学生が対象のクラス編成になっております。対象クラスはお近くの教室ページをご確認ください。
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- 兄弟で通わせたいのですが、
同じ時間に通えますか?開く - コースによってお時間が違うため、お近くの教室の教室ページをご確認ください。
- 兄弟で通わせたいのですが、
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- 子どもが運動が苦手ですが、
ついていけますか?開く - もちろん大丈夫です!忍者ナインではお子さまの習熟度に合わせて段階指導を実施しています。例えば「投げる」のプログラムでは、投げる動作の使い方を35段階に分けたドリルで少しずつ練習し「やればできる!」を実感できるプログラムになっています。
- 子どもが運動が苦手ですが、
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- 特定競技の習い事をしていますが、併用できますか?開く
- はい、一緒にお通いいただけます。今頑張っているスポーツの実力を磨きながら、バランスよく身体の使い方や他の可能性も引き出していくこともできます★