勝つためにはどうすれば良いか?を子ども達が自ら考えます。最初はなかなか輪に入れないお子さまもいますが、インストラクターが 適切に関わることで徐々に議論に参加するようになります。
忍者ナインが選ばれる理由
心・体・頭が育つ
レッスン
運動能力と心が育つ
忍者ナインのコンセプトの1つに、『心身がバランスよく成長する』があります。忍者ナインのレッスンではスポーツを通して、お子さまが『何事にも挑戦する力』を身につけることができるようなカリキュラムを組んでいます。
また、多学年のグループ活動を取り入れることで、リーダーシップや他者を思いやる気持ち、チームで考える力などの社会性や協調生を育てます。
忍者ナインの心・体・頭
3つのメソッドについて
300のトレーニング
早く走るために必要な動きを、腕の動きや脚の高さに注視し、ドリルにしたプログラムです。スキップなどを繰り返し行うことで、正しいフォームを身につけます。
『走る』以外にもあらゆるスポーツのベースとなる運動の基本動作が身につきます。
かけっこ以外にも
こんな能力を伸ばせる!
- バランス
- リズム
- 蹴る
- 組む
- 打つ
- 跳ぶ
- 投げる
- 捕る
かけっこや他のスポーツで活用できる動きを学ぶ
メンタル作り
自発的に動くための声かけを常に行う
練習中に子ども同士が『いいね!』『よくできてたよ!』とポジティブな言葉をかけ合うような環境を作り、積極的に動けるよう促します。
また、先生も常時子どもを褒めることを意識し、子どもが自分に自信を持てるメンタルを育成します。
自分で考える基礎を
あえて答えは教えず考えて理解させる
運動を行うときに、どうすれば上手にできるか、すぐに答えを教え、そのマネだけを繰り返し行わせることはしません。
自分で考えるように習慣づけ、『こうすればいいんだ!』と発見することが、上達への近道になります。
チームプレイの中で社会性を育てる 忍者バトル
忍者ナインでは、異学年合同でゲームを実施します。年齢や性別がバラバラのチームを組み、高学年の生徒がリーダーを努めます。幼児のお子さまには少し有利なルールが与えられますので、それも含めて勝つための戦略をチームで練り、勝利を目指します。
忍者バトルの3ステップ
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STEP 01まずは作戦会議
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STEP 02白熱のバトル!
実際のバトルがスタート!
一生懸命に勝つことを目指す経験はかけがえのないものです。 -
STEP 03インストラクターからのフィードバック
なぜ勝てた?なぜ負けた?などをインストラクターが問いかけ、子ども達に考えさせることで考える力を身につけます。
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POINT 01
リーダーとして年下の子を引っ張る経験、年上の子を支える経験ができる!
バトルは自分だけが頑張っていても勝てません。人に指示を出す、全体を見る、人をサポートする、社会で必要な力を安なうことができます。 -
POINT 02
作成を考え実行する中で、思考力・判断力が養われる!バトルのルールは年下の子がうまく活躍しないと勝てないように工夫されています。限られた条件の中でいかにチームとして勝つかを考える中で、社会で必要な思考力や判断力が養われます。
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POINT 03
必死に戦って勝つ喜び、負ける悔しさとそれを乗り越える経験ができる!
勝利したチームが飛び上がって喜んだり、負けたチームが泣いて悔しがったりそのようなシーンからお子さまの健全な成長を実感して頂けます。
忍者ナインバトルの
紹介動画
身体能力だけでなく、大人になって必要とされるスキルが身につく!
忍者バトルとは年中・年長の中忍・小学生の上忍で、チームを作り、競い合うゲームの時間です。年齢の低いお子さまには有利な特別ルールが与えられていることがあり、それも含めてチームで「どうしたら勝利できるか?」戦略を立てて行います。社会性・チームワークなども育むことができます。
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エリアドッジボール
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バトルの作戦会議